べ、別にトラバ本舗さん使ってネタ探ししてるんじゃないんだからね！



今回もネタをお借りしました。
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[2回]

今回のネタ……もとい、
トラックバック記事の内容は、
『サンタさんっているの？いないの？』って聞かれた場合……。

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あなたに質問しているのは、5歳の姪っ子/甥っ子　くらいにしておきましょう。

「だって、保育園でサトシ君が、
サンタなんていないって言ってたんだもん・・（しょんぼり）」
みたいなシーンだとしましょう。

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えらい規制を付けてくれましたね。

まぁ、友達や、ほどよい年齢の人なら、
「んなもん、居るわけ無いじゃん」って言いそうな私。


５歳の甥っ子姪っ子ですか……。


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そうだなぁ……。
真面目に行くと、

『いるよ。
ただ、いるんだけど、めったに会えないの。
サンタさんは世界中を飛び回るから、
○○ちゃんが寝てる間に来ちゃうことが多いんだよ。
ただ、ちゃんとパパやママに会ってくれてるから。
○○ちゃんも、大きくなったらきっと会えるよ』

これで、パパママがこっそりプレゼント持っててもおかしくない……。
と、思う。

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いや、これでは保育園でサトシ君と話してて、
『おねーちゃんがサンタさんは居るって言ったモン……。』
なんて逆にいじめられそうな予感がするっ！

よし、ここはあえて居ない方向で話を進めてみよう。

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『サンタさん？
あぁ、いないいない。
大体、一日で世界中の子供たちにプレゼント渡すとか、ありえねーし。
ドンだけ早いトナカイなのよ。』


う～ん……。
夢を壊すどころか、甥っ子姪っ子がぐれてしまいそう……。


よし、最後の手段。
別の表現ではぐらかす作戦だ。

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別の表現ではぐらかす作戦で有名なのが、
『赤ちゃんはどこから来るの？　コウノトリさんが運んでくるのよ』
ですよね！

この表現を使わない手はない！
そこで……。


『ねぇ、サンタさんはいるの？いないの？』

『サンタさんは……、いるのよ。
でもね、普段はお地蔵様に化けているから、会えないの』

『どのお地蔵様？　いっぱいいるよ？』

『それはきっと、トナカイだけが知ってるわ』




…………。






完璧じゃない！

夢を壊さず、サトシ君にも苛められず、ぐれない！
別の表現ではぐらかす作戦、
通称(自称)『コウノトリ作戦』は成功であります！！


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でも、お地蔵様って言うのがダサいかしら……。