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魔導巧殻キャラ寸評。
まぁ、多いので主要キャラだけです。
それでも35人( ´△`)
例によって長いので、あまり読まない方がいいです。
※この記事はプレイ日記、攻略記事でネタバレを含みます。
未プレイ未クリアの方は注意してください。
また、カテゴリー『Game紹介』で、紹介しておりますので、そちらをご覧ください。
まぁ、多いので主要キャラだけです。
それでも35人( ´△`)
例によって長いので、あまり読まない方がいいです。
※この記事はプレイ日記、攻略記事でネタバレを含みます。
未プレイ未クリアの方は注意してください。
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最初に言っておきますが、私はレベルアップ時のステータス吟味はしてません。
そして、これからもするつもりはアリマセン。
よって、Wiki等などで評価されているキャラ性能より、
その性能が極端に変わる可能性があります。
つまり、
この寸評はあくまでも私の運&主観である事を、理解したうえでお読みください。
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仲間キャラ、いわゆる顔つき+専用声付きで、待機することが出来ないキャラ。
総勢35人(内APキャラ2人)
エウゲームらしく劇的に弱いキャラ、というのは居ない気がする。
キャラ的な好き嫌いは除くとして、
陣形的な良し悪しはありますが、どのキャラも問題なく使えるレベルです。
どれも強いです。
唯一と言っていいほどに、ダルマグナくらいが使い勝手が悪いという事でしょうか
その中で、今作のバランスブレイカーは、個人的に、
エア・シエル、エルファティシア、リューン、レクシュミの4人だと思う……。
属性があるので一概には言えませんが、根本的な強さが光りすぎて眩しいくらい。
その他、マルギレッタ、ネネカ、メイメイ、フェイス辺りが、ひどく強い……。
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◆◆◆◆◆ヴァイスハルト◆◆◆◆◆
本編主人公。お菓子作りが出来る家庭的元帥。
典型的な前衛タイプ。
連携、決死、貫通と、前衛に嬉しいものを一通り揃えており、
安心して前衛を任せられる。
必殺『覇王の指揮』は効果は凄まじいものの、自分のみのため、
他のキャラは援護に回した方がいいかもしれない……。
◆◆◆◆◆リセル◆◆◆◆◆
黒髪ロングの副官。またの名を改造魔神リセル。
ヴァイスとは正反対、遠距離支援型。
火力は高く、連携や基地建築、努力家など、
なかなか器用な動きを見せる。
必殺の『副官の采配』。
範囲内の味方を強化するのはいいものの、
自信が遠距離の為、前衛に補助を掛けるのに一工夫必要……。
最初は良いものの、慣れてくれば、
努力家も基地建築も、無用の長物と化す。
後半になればなるほど、隠居させたくなるキャラ……。
2週目以降は強制出撃と、好みで使う事以外は、
良政があるから領主にしたまま放置、と言うことが多くなる……。
◆◆◆◆◆ガルムス◆◆◆◆◆
戦鬼ガルムス、キサラ領元帥。
戦鬼の名のごとく、物理攻撃力が凄まじい。
必殺も吹き飛ばし効果があるが、火力が高く、
素の攻撃力と豊富なHPも相まって、文字通り鬼のような強さ。
ただし、サイズがLのため、ワールドマップ的に小回りが利かない。
未開の地に送るより、イベント戦や侵略の最前線など、
強敵が居る場所に送ってあげよう。
年のせいか、若干足が遅い。
◆◆◆◆◆オルファン◆◆◆◆◆
ディナスティ元帥、宰相。
若本声とは裏腹に、知的な人物。アイテムなぞ……、なんて台詞は無い。
ヴァイスとリセルとは少々因縁がある。
ステータスだけ見れば、他の元帥に一歩譲るが、
詠唱妨害や乱戦の符術、さらに破術を覚え、
状況に応じてその力が出る、まさに知的なキャラといえる。
特に破術の恩恵は大きい。
必殺の能力は並なものの、効果時間が12と、極めて長い。
指揮や政治面も高く、何処においてもありがたいパパ。
◆◆◆◆◆エイフェリア◆◆◆◆◆
バーニエ領元帥、チビッ子熟女。
知る人ぞ知る。
戦女神ZEROで登場した、ヴェロルカ・プラダの孫。
お爺ちゃんがセリカじゃないことを祈るばかりである。
防御力が多少低いものの、盾に魔術障壁を覚えるので、
数値ほど脆さは感じない。
魔導兵器の真髄である『マギリフレクト』は、
4カウントしか持続しないものの、あらゆる魔法を反射する。
真髄なだけに、ここぞという時に使う腕が試される。
政治面では他の追随を許さない。
殴って良し、座って良しの彼女だが、ズボラさに定評があるらしい。
リューンが居なかったら、今よりも遙かに汚い格好だっただろう……。
◆◆◆◆◆ギュランドロス◆◆◆◆◆
ユン・ガソル国王、
正式な名前は、変態仮面。
気合に決死と急所狙い、火力特化のバカ王である。
それだけに、政治面は高いとはいえない。
三銃士とセットで出したいところだが、出場枠は3枠のため、結局お払い箱。
急所狙いを持っているため、強制無陣の必殺、
錯乱強襲持ちの天馬騎士や、鋭嘴強襲の鷹獅子騎士、
主要キャラだとフェイス辺りと相性がいい。
必殺で無陣にするだけで、ボッコボコ倒してくれる。
ゲーム中、
コロナと二分するかのように、動物(特に猫)と会話できる希少キャラである。
だが、こんななりして、一応人間である……。
◆◆◆◆◆ルイーネ◆◆◆◆◆
ユン・ガソル三銃士が一人。
ギュランドロスの妻。
変態の奥さんとは思えないほどの、のほほんとした人。
あらあらまぁまぁ。
しかし、あの王にしてこの王妃あり。その言動は変態に通じるものがある……。
ステータス的には平均的な数値だが
連携に貫通を持ち、専用装備で急所狙いと、火力には定評のある奥様。
そのスキルゆえに、『ギュランドロス+ルイーネ+強制無陣系の必殺持ち隊長』
の3人だと、どえらい事になる。
政治面も極めてよく、内も外も問題なし。
ただ、胸が大きいからか、足が遅い。
◆◆◆◆◆エルミナ◆◆◆◆◆
ユン・ガソル三銃士が一人。
別名『ユン・ガソルの金髪』
意味が分からない人は、環境設定→サウンド設定から、
エルミナのボイスをチェックするべし。
他の三銃士の中間のようなステータス。
連携、武器落とし、戦達の計法と、専用装備で激励鼓舞。
見た目に反して、なかなかの援護派である。
出来れば、三銃士セットで出場させてあげたいが、
いかんせん足が遅く、三銃士で歩くと必ずしんがりになる。
◆◆◆◆◆パティルナ◆◆◆◆◆
ユン・ガソル三銃士が一人。
そのキャラのごとく、支配力や政治面が低いが戦闘的な面は申し分なし。
三銃士は全員連携を持っているので、
その相乗効果は素晴らしい。是非セットで出してあげよう。
移動力も高く韋駄天もあり、本城突貫も遊撃も出来る。
気合に創造破壊と、正史最終戦できらりと光る能力持ち。
まさに斬り込み隊長である。
しかし、意外にも攻撃速度が遅い為、エルミナの必殺で援護させたい。
◆◆◆◆◆マルギレッタ◆◆◆◆◆
アンナローツェの領主。世間知らずの女王様。
祈りに癒しの息吹、さらには必殺の『女王の思い』と、
後方支援は凄まじいものがある。
しかし、停止状態だったり、射程内だったりと、
その効果を得るには、位置取りが重要。
また、物理的に打たれ弱いので、ガッチリ守れる前衛も必要。
しかし予想外にも、魔法防御力はゲーム中No1を誇る。
そのうえ神聖なため、魔法戦に関してはバツグンの安定感がある。
彼女の前衛には、進行妨害を持っているシュタイフェ等が意外と相性がいい。
必殺の女王の思いは、小隊をメインに回復。
支援型だけに、他のキャラに頼るのは仕方が無い……。
実は隠れたバランスブレイカーであり、
彼女の使い方をマスターすれば、ハイシェラも、正史ボスもボコボコに出来る。
個人的にエルファティシアは初心者向け、
マルギレッタは玄人向けのブレイカーキャラである。
◆◆◆◆◆メサイア◆◆◆◆◆
マルギレッタを捕虜にし娼婦にした時に出来る子。
種族は亜人なので、父はヴァイスではない……。
ステータスは魔法拠りで、
防御が低い割りに陣形が魔剣陣形のため打たれ弱さが目立つところ……。
その代わり、攻撃速度が物魔ともに高いので、火力としては良好。
また、呪術5を覚えるので、いるだけでゴリゴリHPを削ってくれる。
政治面は残念ながら期待できない。
◆◆◆◆◆リ・アネス◆◆◆◆◆
マルギレッタの保護者。いろんな意味で保護者である。
政治が低いのにカリスマを覚え、
専用装備で決死があるのに自然治癒を覚え、スキル的に器用貧乏が否めない。
しかし、さすが最前線で戦っていたキャラだけに、素のステータスは高め。
惜しいのは支配力の低さ。こういうキャラにしては珍しく低い。
部下に足を引っ張られるタイプか……。
剛槍重騎士を小隊にして防御陣形でマルギレッタの前に出すと……。
◆◆◆◆◆フェイス◆◆◆◆◆
なかなか凄惨な人生を送っているキャラ。
その性能はあまり良くない……。
と思ったら、他のキャラとは別方向に特化した能力の持ち主。
暗殺と斥候、専用装備で急所狙いと、
6枠しかないスキル欄なのに、実質8個も持っている。
移動力もあり、裏口から本城を壊すのに長けたキャラである。
また、必殺が強制的に無陣にさせるので、急所狙いと相性バツグン。
場を引っ掻き回すのに十分な性能を誇る。
侮れないキャラである。
◆◆◆◆◆アルフィミア◆◆◆◆◆
ザフハ部族国の長。
初期は弓攻撃だが、称号を得ると魔法を使うようになる。
射撃陣形で魔法使いという、なかなかトリッキーなキャラである。
スキルも必殺も、射程内の敵を尽く弱体化させる。
専用装備で韋駄天を覚えるので、移動も苦にならない。
弱体化系の援護派である。
援護派といいながら、魔法に関しては高火力。
出来れば弓攻撃ではなく、極暗槍や絶対氷剣で攻めたい。
政治力が99もあり領主に向いていると思いきや、独裁5を持っている。
こうなってくると逆に、環境無視の採取重視拠点の領主に設定する方が……。
◆◆◆◆◆ネネカ◆◆◆◆◆
ザフハ部族国、前長の娘。
非常に歩きにくそうな靴を履いた子である。
あの耳は、犬なのか猫なのか……。たぶん、猫か……。
凄まじい移動力に、地形対応と軌道転身も覚え、どんな場所でも素通りできる。
真正面から本城に突貫させても、彼女に追いつくことは困難……。
また、攻撃速度が極めて高く、攻撃力以上の殲滅力を誇る。
必殺は全域なので使い勝手は良いが、
出来れば亜人か獣人で3人組を作った方が、その効果を存分に発揮できる。
ネネカ、コロナ、アイシャの3人組だと、一瞬で本城が破壊できる。
(でも、ネネカの必殺はコロナには乗らない気が……)
◆◆◆◆◆クライス◆◆◆◆◆
ラナハイム国王で強烈な痛いキャラ。
まさか自作の写真集とか……。
暗殺は卑怯呼ばわりするくせに、
隷属から力を蓄えて反旗を翻すのは卑怯じゃないらしい。
男だったら真正面からぶつかって負けろよと言いたい。
そういう男気ではギュランドロスにすら勝てない姉好き軟弱国王である。
魔法剣士タイプなので、陣形的に使い勝手が良くないが、
ステータスやスキルはまずまず。攻撃速度が遅いのが玉に瑕か……。
必殺は、相手の防御力を落としてくれるので使い勝手は良好。
国王のくせに政治が苦手。
◆◆◆◆◆ラクリール◆◆◆◆◆
変わったタイプの子。
彼女が抱いていたぬいぐるみが欲しい……。
キャラの性能は劣化型クライス。
しかし、属性が電撃で奇襲を持ち、必殺は前方にダメージ。
正史最終戦で光るキャラ。
その節はお世話になりました。
◆◆◆◆◆フェルアノ◆◆◆◆◆
フェロモン全開のお姉さま。
極めて高い政治力に、スキル良政。
ヴァイスの仕事の手伝いをしていただけのことはある。
戦闘スキルも、呪術に破術と、嫌がらせにもほどがある組み合わせで、
活躍は間違いなし!と言いたいところだが、
防御力が低いので気張って攻撃させようとすると危ない。
支配力が低めなのは、そのフェロモンが故なのだろうか……。
◆◆◆◆◆エア・シエル◆◆◆◆◆
誇り高き龍族のお姉さま。
メインキャラの中では、希少な飛行キャラ。
かなりの強キャラであり、
ステータスもスキルも申し分ない上に、移動力が高く支配力も良し。
唯一政治力が低いという欠点があるが、あって無いようなもの。
極めつけの必殺『神秘の防護』は、ダメージを根本的に半減する。
それだけでも十分なのに、必殺技を受けないという、大きすぎるオマケ付き。
それが効果時間6と、意外と長い。
回復を持つ、リューンやエルファティシア等と非常に相性がいい。
ぶっちゃけ、唇が青い以外短所が無い。人によってはむしろ長所……。
今作のバランスブレイカーの一角を担う。
◆◆◆◆◆エルファティシア◆◆◆◆◆
エレン・ダ・メイルの王。熟女と言うと、怒る。
エウ系のゲームは見た目に反して熟女だらけである。
エア・シエルが物理版なら、エルファティシアはその真逆。
後衛援護タイプで、そのステータスは申し分なし。
エア・シエルが苦手であった政治にも精通しており、内も外もOK。
必殺『ルーンの癒風』は、隊長のHPをMAXにし、小隊を3回復する。
卑怯である。
戦達の計法を持ったり、激励鼓舞を持つキャラが居たりすると、
とんでもない事になる。筆頭バランスブレイカーである。
◆◆◆◆◆メイメイ◆◆◆◆◆
エルファティシアの使者。
生真面目で愚直な感じがして、ハラハラする。
食べ物は粗末にしないらしい。
メイメイ役の御苑生メイさんは、収録時の度重なる『メイメイ』に
どのような気持ちだったのか、非常に気になるところである。
一見すると、ステータス的には普通の弓キャラだが、
攻撃速度が非常に高く、弓技巧に専用装備で貫通を覚え、
必殺も自信の攻撃速度を上げるため、瞬間火力は凄まじい。
ただし、そのリスクとして防御力が低いので、敵を近寄らせない事が肝要。
◆◆◆◆◆ダルマグナ◆◆◆◆◆
ドゥム=ニールの長。
長いヒゲのおっちゃん。
移動力がない変わりに、防御が高く篭城戦向き。
領主になれば、城壁回復もなんのその。
ただし、どうしてもこのキャラのみに頼るのはきついので、仲間は必須……。
必殺は敵味方問わずダメージを与えるので、使い勝手がびみょい。
◆◆◆◆◆コロナ◆◆◆◆◆
平和を体現した真っ白な女の子。
ダークな彼女は、なかなか艶のある声を出してくれます。
可愛らしい声とは裏腹に、その性能はネネカに通じるものがある。
前述通り、ネネカと一緒に正面突破で本城撃破が得意です。
しかし、ネネカにも言えることだが、
やられる前にやるタイプのステータスなだけに、
担当をしっかり決めて動かしたい。
◆◆◆◆◆ギルク◆◆◆◆◆
コロナの保護者。隻眼の渋いおじ様。
スタンダードなキャラで、使い勝手は良い部類。
火力も高く、戦闘面では苦労しない。
支配力と政治に難があるくらいで、見た目どおりの前線キャラ。
特筆するような能力は無いものの、圧倒的に汎用キャラより強い。
頼って安心ギルクお兄さん。
◆◆◆◆◆レクシュミ◆◆◆◆◆
レウィニアからやってきた子。
エウ娘が居ない代わりなのか、ステータスが半端なく良い。
物魔攻防どれをとっても強く、速度関係から政治に支配力、
挙句の果てに防御が神格と、死角が一切無い。
専用装備がない事が唯一の欠点だが、
エウシュリティアという万能アイテムのおかげで、
それすらもどうでもよくなる。
環境設定からサウンド設定で、このキャラの音声を聞くと、
思い切り自分の名前を言う。未遭遇で黒くなってても言う。
隠す気ゼロである。
◆◆◆◆◆シーラ◆◆◆◆◆
二週目以降で加入する、商人の子。
お金の為ならなんでもやるよ。
その割りに政治が低いのは、別物だからだろうか。
ただし、倹約を覚えるので、出費が凄まじい拠点には向いている。
攻撃速度が高く、見た目異常の火力があるが、
いかんせん防御力に難があるため、隠密を生かして後ろから攻撃させたい。
◆◆◆◆◆アイシャ◆◆◆◆◆
こう見えて男の子である。
ひょっとすると、男の娘かもしれない。
アイシャって女性名じゃないのかな、と思ったのは私だけだろうか。
これまた前述通り、ネネカとセットにすると
正面からの本城破壊に極めて強い力を発揮する子。
ネネカコロナと違い、専用装備が無い為、
ステータス的にはスティーニアが限界だが、宝珠系や属性系をつけるのも面白い。
台詞がのほほんとしていて、毎度私を癒してくれる……。
◆◆◆◆◆ベルモン◆◆◆◆◆
斡旋状の主人。元軍人。
左手が義手とは思えない使い勝手の良さ。
国民キャラ4人組の中ではスタンダードで、ある意味で特筆すべき点がない。
あえて上げるなら、移動速度が高め。
また、政治は高く領主にも向いている。
国民キャラゆえに専用装備が無いのが痛いところ。
◆◆◆◆◆リリエッタ◆◆◆◆◆
歓楽街の支配者……、じゃなくて支配人。
柔らかな物腰とは裏腹に、暗殺の使い手。
火力が心もとないが、遠距離タイプなので、後方支援に回るのが吉。
弓キャラなのに暗殺を持つ、少し変わったタイプ。
狙われる事がほとんど無い為、前衛をしっかり立て、
高火力の装備と小隊で援護するのが良いかもしれない。
高い政治力とカリスマのおかげで、領主にむいている。さすが支配人である。
リリエッタに限らず、国民キャラ四人は、何かしら政治に絡むスキルを持っているため、
場所によっては領主として真価を発揮できるのが強み。
街中、娼館にしてリリエッタを領主にすると、支配人っぽい。
◆◆◆◆◆ハイシェラ◆◆◆◆◆
言わずと知れた地の魔神。
今回は和風テイストな衣装で扇子まで持っている。
相変わらず飛びぬけたステータス。
陣形が癖のある魔剣陣形というくらいで、それ以外はもはやいう事は無し。
あえて言うなら、高い政治力なのに独裁を持っているということ……。
◆◆◆◆◆シュタイフェ◆◆◆◆◆
ハイシェラの参謀。
ZEROのころより、イケメンになっている気がする。
ステータス的には劣化型ハイシェラ。
劣化型とはいえ、その劣化元がハイシェラだから、
劣っていても強いというわけである。
しかし、参謀ゆえに政治力は高く、地味に使い勝手が良い。
ハイシェラ同様魔剣陣形を上手く扱えるかがポイント。
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魔導巧殻は装着するパーツによってそのスタイルが変わるので、
特にアルはその幅が広く、
他のキャラよりもプレーヤー好みのスタイルに出来るでしょう。
ここでは、とりあえず専用装備をつけた場合の寸評を。
◆◆◆◆◆アル◆◆◆◆◆
専用装備キュリアシリーズ。
唯一複数の衣装があり、物理型、魔法型問わず変身できる。
遠近ともにいけるキャラではあるが、
攻撃属性が暗黒になる事が多く、微妙に敵を選ぶ事になる。
ステータスは高いものの、それゆえにスキルが微妙に感じる事がある。
やはり、アルタヌーの加護を得られる、月の無い日に活躍する。
その道に身を置いていた立場から言うと、やはり声があってない気がする。
ただ、逆にアルらしい不自然なイントネーションで演技するのは、
この人くらいの実力がないと無理なのではないかな、と思う。
絵を見ず、声だけ聞くとすんなり入ってくる。
◆◆◆◆◆ベル◆◆◆◆◆
専用装備マージシリーズ。
鮮血の魔女として登場した際、どれほど病んでるキャラなのかと期待したが、
蓋を開ければ意外と正統派な武人だった。
ステータスは物理タイプで数値は高く、スキルもなかなかおいしい。
魔導巧殻全員に言えることだが、速度関係が非常に高く、
見た目以上の力を発揮してくれる。
月が紅い時は彼女の出番である。
◆◆◆◆◆ナフカ◆◆◆◆◆
専用装備セリエシリーズ。
彼女とのイベントをこなすと分かるが、デレるのを拒むツンである。
私にもハンカチをください。
意外にも努力家持ち。
ベルをより戦闘に特化させた形のステータスだが、
専用装備は微妙にスキルがしょっぱい。
元のステータスが良いので大して気にはならないが……。
◆◆◆◆◆リューン◆◆◆◆◆
専用装備プリエシリーズ。
魔導肩叩き機で私の心を鷲づかみにした子である。
魔導巧殻の中に限らず、
全キャラ中で見ても、その性能が抜きん出ている。
エルファティシアと双璧なす後方支援の凶キャラである。
必殺こそエルファティシアにその性能を譲るが
攻撃面はむしろ高すぎるレベルで、
飛びぬけた魔法攻撃力に、全キャラ中トップの攻撃速度と、
回復抜きでも壊れた性能を発揮する。
もしかすると、
アペンド等でエウ娘達が参戦してきたとき、ブラックエウ娘は、
このリューンを上回る魔法性能を見せてくれるのだろうか……。
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最初に言っておきますが、私はレベルアップ時のステータス吟味はしてません。
そして、これからもするつもりはアリマセン。
よって、Wiki等などで評価されているキャラ性能より、
その性能が極端に変わる可能性があります。
つまり、
この寸評はあくまでも私の運&主観である事を、理解したうえでお読みください。
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仲間キャラ、いわゆる顔つき+専用声付きで、待機することが出来ないキャラ。
総勢35人(内APキャラ2人)
エウゲームらしく劇的に弱いキャラ、というのは居ない気がする。
キャラ的な好き嫌いは除くとして、
陣形的な良し悪しはありますが、どのキャラも問題なく使えるレベルです。
どれも強いです。
唯一と言っていいほどに、ダルマグナくらいが使い勝手が悪いという事でしょうか
その中で、今作のバランスブレイカーは、個人的に、
エア・シエル、エルファティシア、リューン、レクシュミの4人だと思う……。
属性があるので一概には言えませんが、根本的な強さが光りすぎて眩しいくらい。
その他、マルギレッタ、ネネカ、メイメイ、フェイス辺りが、ひどく強い……。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆◆◆◆◆ヴァイスハルト◆◆◆◆◆
本編主人公。お菓子作りが出来る家庭的元帥。
典型的な前衛タイプ。
連携、決死、貫通と、前衛に嬉しいものを一通り揃えており、
安心して前衛を任せられる。
必殺『覇王の指揮』は効果は凄まじいものの、自分のみのため、
他のキャラは援護に回した方がいいかもしれない……。
◆◆◆◆◆リセル◆◆◆◆◆
黒髪ロングの副官。またの名を改造魔神リセル。
ヴァイスとは正反対、遠距離支援型。
火力は高く、連携や基地建築、努力家など、
なかなか器用な動きを見せる。
必殺の『副官の采配』。
範囲内の味方を強化するのはいいものの、
自信が遠距離の為、前衛に補助を掛けるのに一工夫必要……。
最初は良いものの、慣れてくれば、
努力家も基地建築も、無用の長物と化す。
後半になればなるほど、隠居させたくなるキャラ……。
2週目以降は強制出撃と、好みで使う事以外は、
良政があるから領主にしたまま放置、と言うことが多くなる……。
◆◆◆◆◆ガルムス◆◆◆◆◆
戦鬼ガルムス、キサラ領元帥。
戦鬼の名のごとく、物理攻撃力が凄まじい。
必殺も吹き飛ばし効果があるが、火力が高く、
素の攻撃力と豊富なHPも相まって、文字通り鬼のような強さ。
ただし、サイズがLのため、ワールドマップ的に小回りが利かない。
未開の地に送るより、イベント戦や侵略の最前線など、
強敵が居る場所に送ってあげよう。
年のせいか、若干足が遅い。
◆◆◆◆◆オルファン◆◆◆◆◆
ディナスティ元帥、宰相。
若本声とは裏腹に、知的な人物。アイテムなぞ……、なんて台詞は無い。
ヴァイスとリセルとは少々因縁がある。
ステータスだけ見れば、他の元帥に一歩譲るが、
詠唱妨害や乱戦の符術、さらに破術を覚え、
状況に応じてその力が出る、まさに知的なキャラといえる。
特に破術の恩恵は大きい。
必殺の能力は並なものの、効果時間が12と、極めて長い。
指揮や政治面も高く、何処においてもありがたいパパ。
◆◆◆◆◆エイフェリア◆◆◆◆◆
バーニエ領元帥、チビッ子熟女。
知る人ぞ知る。
戦女神ZEROで登場した、ヴェロルカ・プラダの孫。
お爺ちゃんがセリカじゃないことを祈るばかりである。
防御力が多少低いものの、盾に魔術障壁を覚えるので、
数値ほど脆さは感じない。
魔導兵器の真髄である『マギリフレクト』は、
4カウントしか持続しないものの、あらゆる魔法を反射する。
真髄なだけに、ここぞという時に使う腕が試される。
政治面では他の追随を許さない。
殴って良し、座って良しの彼女だが、ズボラさに定評があるらしい。
リューンが居なかったら、今よりも遙かに汚い格好だっただろう……。
◆◆◆◆◆ギュランドロス◆◆◆◆◆
ユン・ガソル国王、
正式な名前は、変態仮面。
気合に決死と急所狙い、火力特化のバカ王である。
それだけに、政治面は高いとはいえない。
三銃士とセットで出したいところだが、出場枠は3枠のため、結局お払い箱。
急所狙いを持っているため、強制無陣の必殺、
錯乱強襲持ちの天馬騎士や、鋭嘴強襲の鷹獅子騎士、
主要キャラだとフェイス辺りと相性がいい。
必殺で無陣にするだけで、ボッコボコ倒してくれる。
ゲーム中、
コロナと二分するかのように、動物(特に猫)と会話できる希少キャラである。
だが、こんななりして、一応人間である……。
◆◆◆◆◆ルイーネ◆◆◆◆◆
ユン・ガソル三銃士が一人。
ギュランドロスの妻。
変態の奥さんとは思えないほどの、のほほんとした人。
あらあらまぁまぁ。
しかし、あの王にしてこの王妃あり。その言動は変態に通じるものがある……。
ステータス的には平均的な数値だが
連携に貫通を持ち、専用装備で急所狙いと、火力には定評のある奥様。
そのスキルゆえに、『ギュランドロス+ルイーネ+強制無陣系の必殺持ち隊長』
の3人だと、どえらい事になる。
政治面も極めてよく、内も外も問題なし。
ただ、胸が大きいからか、足が遅い。
◆◆◆◆◆エルミナ◆◆◆◆◆
ユン・ガソル三銃士が一人。
別名『ユン・ガソルの金髪』
意味が分からない人は、環境設定→サウンド設定から、
エルミナのボイスをチェックするべし。
他の三銃士の中間のようなステータス。
連携、武器落とし、戦達の計法と、専用装備で激励鼓舞。
見た目に反して、なかなかの援護派である。
出来れば、三銃士セットで出場させてあげたいが、
いかんせん足が遅く、三銃士で歩くと必ずしんがりになる。
◆◆◆◆◆パティルナ◆◆◆◆◆
ユン・ガソル三銃士が一人。
そのキャラのごとく、支配力や政治面が低いが戦闘的な面は申し分なし。
三銃士は全員連携を持っているので、
その相乗効果は素晴らしい。是非セットで出してあげよう。
移動力も高く韋駄天もあり、本城突貫も遊撃も出来る。
気合に創造破壊と、正史最終戦できらりと光る能力持ち。
まさに斬り込み隊長である。
しかし、意外にも攻撃速度が遅い為、エルミナの必殺で援護させたい。
◆◆◆◆◆マルギレッタ◆◆◆◆◆
アンナローツェの領主。世間知らずの女王様。
祈りに癒しの息吹、さらには必殺の『女王の思い』と、
後方支援は凄まじいものがある。
しかし、停止状態だったり、射程内だったりと、
その効果を得るには、位置取りが重要。
また、物理的に打たれ弱いので、ガッチリ守れる前衛も必要。
しかし予想外にも、魔法防御力はゲーム中No1を誇る。
そのうえ神聖なため、魔法戦に関してはバツグンの安定感がある。
彼女の前衛には、進行妨害を持っているシュタイフェ等が意外と相性がいい。
必殺の女王の思いは、小隊をメインに回復。
支援型だけに、他のキャラに頼るのは仕方が無い……。
実は隠れたバランスブレイカーであり、
彼女の使い方をマスターすれば、ハイシェラも、正史ボスもボコボコに出来る。
個人的にエルファティシアは初心者向け、
マルギレッタは玄人向けのブレイカーキャラである。
◆◆◆◆◆メサイア◆◆◆◆◆
マルギレッタを捕虜にし娼婦にした時に出来る子。
種族は亜人なので、父はヴァイスではない……。
ステータスは魔法拠りで、
防御が低い割りに陣形が魔剣陣形のため打たれ弱さが目立つところ……。
その代わり、攻撃速度が物魔ともに高いので、火力としては良好。
また、呪術5を覚えるので、いるだけでゴリゴリHPを削ってくれる。
政治面は残念ながら期待できない。
◆◆◆◆◆リ・アネス◆◆◆◆◆
マルギレッタの保護者。いろんな意味で保護者である。
政治が低いのにカリスマを覚え、
専用装備で決死があるのに自然治癒を覚え、スキル的に器用貧乏が否めない。
しかし、さすが最前線で戦っていたキャラだけに、素のステータスは高め。
惜しいのは支配力の低さ。こういうキャラにしては珍しく低い。
部下に足を引っ張られるタイプか……。
剛槍重騎士を小隊にして防御陣形でマルギレッタの前に出すと……。
◆◆◆◆◆フェイス◆◆◆◆◆
なかなか凄惨な人生を送っているキャラ。
その性能はあまり良くない……。
と思ったら、他のキャラとは別方向に特化した能力の持ち主。
暗殺と斥候、専用装備で急所狙いと、
6枠しかないスキル欄なのに、実質8個も持っている。
移動力もあり、裏口から本城を壊すのに長けたキャラである。
また、必殺が強制的に無陣にさせるので、急所狙いと相性バツグン。
場を引っ掻き回すのに十分な性能を誇る。
侮れないキャラである。
◆◆◆◆◆アルフィミア◆◆◆◆◆
ザフハ部族国の長。
初期は弓攻撃だが、称号を得ると魔法を使うようになる。
射撃陣形で魔法使いという、なかなかトリッキーなキャラである。
スキルも必殺も、射程内の敵を尽く弱体化させる。
専用装備で韋駄天を覚えるので、移動も苦にならない。
弱体化系の援護派である。
援護派といいながら、魔法に関しては高火力。
出来れば弓攻撃ではなく、極暗槍や絶対氷剣で攻めたい。
政治力が99もあり領主に向いていると思いきや、独裁5を持っている。
こうなってくると逆に、環境無視の採取重視拠点の領主に設定する方が……。
◆◆◆◆◆ネネカ◆◆◆◆◆
ザフハ部族国、前長の娘。
非常に歩きにくそうな靴を履いた子である。
あの耳は、犬なのか猫なのか……。たぶん、猫か……。
凄まじい移動力に、地形対応と軌道転身も覚え、どんな場所でも素通りできる。
真正面から本城に突貫させても、彼女に追いつくことは困難……。
また、攻撃速度が極めて高く、攻撃力以上の殲滅力を誇る。
必殺は全域なので使い勝手は良いが、
出来れば亜人か獣人で3人組を作った方が、その効果を存分に発揮できる。
ネネカ、コロナ、アイシャの3人組だと、一瞬で本城が破壊できる。
(でも、ネネカの必殺はコロナには乗らない気が……)
◆◆◆◆◆クライス◆◆◆◆◆
ラナハイム国王で強烈な痛いキャラ。
まさか自作の写真集とか……。
暗殺は卑怯呼ばわりするくせに、
隷属から力を蓄えて反旗を翻すのは卑怯じゃないらしい。
男だったら真正面からぶつかって負けろよと言いたい。
そういう男気ではギュランドロスにすら勝てない姉好き軟弱国王である。
魔法剣士タイプなので、陣形的に使い勝手が良くないが、
ステータスやスキルはまずまず。攻撃速度が遅いのが玉に瑕か……。
必殺は、相手の防御力を落としてくれるので使い勝手は良好。
国王のくせに政治が苦手。
◆◆◆◆◆ラクリール◆◆◆◆◆
変わったタイプの子。
彼女が抱いていたぬいぐるみが欲しい……。
キャラの性能は劣化型クライス。
しかし、属性が電撃で奇襲を持ち、必殺は前方にダメージ。
正史最終戦で光るキャラ。
その節はお世話になりました。
◆◆◆◆◆フェルアノ◆◆◆◆◆
フェロモン全開のお姉さま。
極めて高い政治力に、スキル良政。
ヴァイスの仕事の手伝いをしていただけのことはある。
戦闘スキルも、呪術に破術と、嫌がらせにもほどがある組み合わせで、
活躍は間違いなし!と言いたいところだが、
防御力が低いので気張って攻撃させようとすると危ない。
支配力が低めなのは、そのフェロモンが故なのだろうか……。
◆◆◆◆◆エア・シエル◆◆◆◆◆
誇り高き龍族のお姉さま。
メインキャラの中では、希少な飛行キャラ。
かなりの強キャラであり、
ステータスもスキルも申し分ない上に、移動力が高く支配力も良し。
唯一政治力が低いという欠点があるが、あって無いようなもの。
極めつけの必殺『神秘の防護』は、ダメージを根本的に半減する。
それだけでも十分なのに、必殺技を受けないという、大きすぎるオマケ付き。
それが効果時間6と、意外と長い。
回復を持つ、リューンやエルファティシア等と非常に相性がいい。
ぶっちゃけ、唇が青い以外短所が無い。人によってはむしろ長所……。
今作のバランスブレイカーの一角を担う。
◆◆◆◆◆エルファティシア◆◆◆◆◆
エレン・ダ・メイルの王。熟女と言うと、怒る。
エウ系のゲームは見た目に反して熟女だらけである。
エア・シエルが物理版なら、エルファティシアはその真逆。
後衛援護タイプで、そのステータスは申し分なし。
エア・シエルが苦手であった政治にも精通しており、内も外もOK。
必殺『ルーンの癒風』は、隊長のHPをMAXにし、小隊を3回復する。
卑怯である。
戦達の計法を持ったり、激励鼓舞を持つキャラが居たりすると、
とんでもない事になる。筆頭バランスブレイカーである。
◆◆◆◆◆メイメイ◆◆◆◆◆
エルファティシアの使者。
生真面目で愚直な感じがして、ハラハラする。
食べ物は粗末にしないらしい。
メイメイ役の御苑生メイさんは、収録時の度重なる『メイメイ』に
どのような気持ちだったのか、非常に気になるところである。
一見すると、ステータス的には普通の弓キャラだが、
攻撃速度が非常に高く、弓技巧に専用装備で貫通を覚え、
必殺も自信の攻撃速度を上げるため、瞬間火力は凄まじい。
ただし、そのリスクとして防御力が低いので、敵を近寄らせない事が肝要。
◆◆◆◆◆ダルマグナ◆◆◆◆◆
ドゥム=ニールの長。
長いヒゲのおっちゃん。
移動力がない変わりに、防御が高く篭城戦向き。
領主になれば、城壁回復もなんのその。
ただし、どうしてもこのキャラのみに頼るのはきついので、仲間は必須……。
必殺は敵味方問わずダメージを与えるので、使い勝手がびみょい。
◆◆◆◆◆コロナ◆◆◆◆◆
平和を体現した真っ白な女の子。
ダークな彼女は、なかなか艶のある声を出してくれます。
可愛らしい声とは裏腹に、その性能はネネカに通じるものがある。
前述通り、ネネカと一緒に正面突破で本城撃破が得意です。
しかし、ネネカにも言えることだが、
やられる前にやるタイプのステータスなだけに、
担当をしっかり決めて動かしたい。
◆◆◆◆◆ギルク◆◆◆◆◆
コロナの保護者。隻眼の渋いおじ様。
スタンダードなキャラで、使い勝手は良い部類。
火力も高く、戦闘面では苦労しない。
支配力と政治に難があるくらいで、見た目どおりの前線キャラ。
特筆するような能力は無いものの、圧倒的に汎用キャラより強い。
頼って安心ギルクお兄さん。
◆◆◆◆◆レクシュミ◆◆◆◆◆
レウィニアからやってきた子。
エウ娘が居ない代わりなのか、ステータスが半端なく良い。
物魔攻防どれをとっても強く、速度関係から政治に支配力、
挙句の果てに防御が神格と、死角が一切無い。
専用装備がない事が唯一の欠点だが、
エウシュリティアという万能アイテムのおかげで、
それすらもどうでもよくなる。
環境設定からサウンド設定で、このキャラの音声を聞くと、
思い切り自分の名前を言う。未遭遇で黒くなってても言う。
隠す気ゼロである。
◆◆◆◆◆シーラ◆◆◆◆◆
二週目以降で加入する、商人の子。
お金の為ならなんでもやるよ。
その割りに政治が低いのは、別物だからだろうか。
ただし、倹約を覚えるので、出費が凄まじい拠点には向いている。
攻撃速度が高く、見た目異常の火力があるが、
いかんせん防御力に難があるため、隠密を生かして後ろから攻撃させたい。
◆◆◆◆◆アイシャ◆◆◆◆◆
こう見えて男の子である。
ひょっとすると、男の娘かもしれない。
アイシャって女性名じゃないのかな、と思ったのは私だけだろうか。
これまた前述通り、ネネカとセットにすると
正面からの本城破壊に極めて強い力を発揮する子。
ネネカコロナと違い、専用装備が無い為、
ステータス的にはスティーニアが限界だが、宝珠系や属性系をつけるのも面白い。
台詞がのほほんとしていて、毎度私を癒してくれる……。
◆◆◆◆◆ベルモン◆◆◆◆◆
斡旋状の主人。元軍人。
左手が義手とは思えない使い勝手の良さ。
国民キャラ4人組の中ではスタンダードで、ある意味で特筆すべき点がない。
あえて上げるなら、移動速度が高め。
また、政治は高く領主にも向いている。
国民キャラゆえに専用装備が無いのが痛いところ。
◆◆◆◆◆リリエッタ◆◆◆◆◆
歓楽街の支配者……、じゃなくて支配人。
柔らかな物腰とは裏腹に、暗殺の使い手。
火力が心もとないが、遠距離タイプなので、後方支援に回るのが吉。
弓キャラなのに暗殺を持つ、少し変わったタイプ。
狙われる事がほとんど無い為、前衛をしっかり立て、
高火力の装備と小隊で援護するのが良いかもしれない。
高い政治力とカリスマのおかげで、領主にむいている。さすが支配人である。
リリエッタに限らず、国民キャラ四人は、何かしら政治に絡むスキルを持っているため、
場所によっては領主として真価を発揮できるのが強み。
街中、娼館にしてリリエッタを領主にすると、支配人っぽい。
◆◆◆◆◆ハイシェラ◆◆◆◆◆
言わずと知れた地の魔神。
今回は和風テイストな衣装で扇子まで持っている。
相変わらず飛びぬけたステータス。
陣形が癖のある魔剣陣形というくらいで、それ以外はもはやいう事は無し。
あえて言うなら、高い政治力なのに独裁を持っているということ……。
◆◆◆◆◆シュタイフェ◆◆◆◆◆
ハイシェラの参謀。
ZEROのころより、イケメンになっている気がする。
ステータス的には劣化型ハイシェラ。
劣化型とはいえ、その劣化元がハイシェラだから、
劣っていても強いというわけである。
しかし、参謀ゆえに政治力は高く、地味に使い勝手が良い。
ハイシェラ同様魔剣陣形を上手く扱えるかがポイント。
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魔導巧殻は装着するパーツによってそのスタイルが変わるので、
特にアルはその幅が広く、
他のキャラよりもプレーヤー好みのスタイルに出来るでしょう。
ここでは、とりあえず専用装備をつけた場合の寸評を。
◆◆◆◆◆アル◆◆◆◆◆
専用装備キュリアシリーズ。
唯一複数の衣装があり、物理型、魔法型問わず変身できる。
遠近ともにいけるキャラではあるが、
攻撃属性が暗黒になる事が多く、微妙に敵を選ぶ事になる。
ステータスは高いものの、それゆえにスキルが微妙に感じる事がある。
やはり、アルタヌーの加護を得られる、月の無い日に活躍する。
その道に身を置いていた立場から言うと、やはり声があってない気がする。
ただ、逆にアルらしい不自然なイントネーションで演技するのは、
この人くらいの実力がないと無理なのではないかな、と思う。
絵を見ず、声だけ聞くとすんなり入ってくる。
◆◆◆◆◆ベル◆◆◆◆◆
専用装備マージシリーズ。
鮮血の魔女として登場した際、どれほど病んでるキャラなのかと期待したが、
蓋を開ければ意外と正統派な武人だった。
ステータスは物理タイプで数値は高く、スキルもなかなかおいしい。
魔導巧殻全員に言えることだが、速度関係が非常に高く、
見た目以上の力を発揮してくれる。
月が紅い時は彼女の出番である。
◆◆◆◆◆ナフカ◆◆◆◆◆
専用装備セリエシリーズ。
彼女とのイベントをこなすと分かるが、デレるのを拒むツンである。
私にもハンカチをください。
意外にも努力家持ち。
ベルをより戦闘に特化させた形のステータスだが、
専用装備は微妙にスキルがしょっぱい。
元のステータスが良いので大して気にはならないが……。
◆◆◆◆◆リューン◆◆◆◆◆
専用装備プリエシリーズ。
魔導肩叩き機で私の心を鷲づかみにした子である。
魔導巧殻の中に限らず、
全キャラ中で見ても、その性能が抜きん出ている。
エルファティシアと双璧なす後方支援の凶キャラである。
必殺こそエルファティシアにその性能を譲るが
攻撃面はむしろ高すぎるレベルで、
飛びぬけた魔法攻撃力に、全キャラ中トップの攻撃速度と、
回復抜きでも壊れた性能を発揮する。
もしかすると、
アペンド等でエウ娘達が参戦してきたとき、ブラックエウ娘は、
このリューンを上回る魔法性能を見せてくれるのだろうか……。
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この記事にコメントする
◆ 初めまして
初めまして、ヒーというものです。
このサイトをいつも楽しく読ませていただいており、初めてコメさせていただきます。
いつもコメントが楽しくて、読んでて楽しいです♪
もしかしたら、今後たま~~~にコメントさせていただいてるかもしれませんので、その時は相手してあげてください(笑)
P.S
大丈夫、自分もアイシャは女キャラだと思ってました...^^;
このサイトをいつも楽しく読ませていただいており、初めてコメさせていただきます。
いつもコメントが楽しくて、読んでて楽しいです♪
もしかしたら、今後たま~~~にコメントさせていただいてるかもしれませんので、その時は相手してあげてください(笑)
P.S
大丈夫、自分もアイシャは女キャラだと思ってました...^^;
◆ Re:初めまして
いらっしゃいませ、初めまして初めまして。
楽しんでもらえてますか?
いやいや、そう言ってもらえると書いていてよかったと思えます。
今後も、攻略はともかく、
その楽しいと思える部分を損なわないようにがんばります。
是非またコメントしちゃってください(´▽`)
楽しんでもらえてますか?
いやいや、そう言ってもらえると書いていてよかったと思えます。
今後も、攻略はともかく、
その楽しいと思える部分を損なわないようにがんばります。
是非またコメントしちゃってください(´▽`)