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洞窟物語のゲーム紹介でも触れましたが、
アナログパッドを用いた時の十字キーの使い勝手の悪さは、どのゲームも似てます。
もちろん、そういう痒い所にまで手が届いてるゲームもあります。
が、おそらく使えないゲームの方が多いでしょう……。
そこで、今日は十字キーを使えるようにしちゃおうと思います。
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オススメは、『joy To Key』というソフトです。
まぁ、私が長く使っているソフトなだけで、
別にオススメなものがあったら教えてください(笑)
とりあえず、今回はこのJoyToKeyの設定の仕方をご紹介。
まず、JoyToKey(以下JTK)を立ち上げましょう。
立ち上げましたら、ウインドウの右側に『Preferences』というタブがあるのでクリック。

タブを開いたら、設定するボタンの種類という項目があります。

これを『十字キーx1+Povx1』にしましょう
これで、設定画面に十字キーの項目が出現します。
その部分に、キーボードの↑↓←→を当てはめます。

画像を見ていただくと分かりますが、
ボタン↑↓←→の項目は、アナログパッドに当たります。
つまり、最初の『Preferences』で設定を変えないと、
初期状態では十字キーの割り当てが出来ない状態なのです。
これで、ゲーム中に十字キーが、
キーボードの十字キーを押したのと同等になります。
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ゲーム内でのオプションも確認しましょう。
ゲーム内で十字キーの設定ができる場合、
それが、ハットに対応しているかどうかをまず確認。
対応してない場合、キーボードの十字キーには対応しているはずなので、
キーボードの十字キーをゲーム内で割り当て、
JTKを起動して、キーボードの十字キーを上記で紹介した方法で設定します。
具体的に、パッドの十字キーを押すと、キーボードの十字キーを押した事になる、
つまり、パッドの十字キーが利くようになります。
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また、注意点として、
ゲーム内のパッド設定と、JTKのパッド設定が競合する可能性があります。
JTKのようなアプリを使ってゲームをする場合、
極力、ゲーム内オプションの設定を、
パッドではなくキーボード主体にした方がいいでしょう。
一例として、私が使用している洞窟物語のオプションを紹介。

画像左上にありますように、ゲームパッドの使用をあえて無しに設定します。

そして、キーボードの設定を十字キー及び、それぞれのボタンに配置。
これで、競合無くプレイでき、また自分の思うようにボタン配置も決められます。
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これは、あくまでも一例です。
また、使用するパッドやゲームによっても融通を利かせたほうがいいかもしれません。
アナログパッドを用いた時の十字キーの使い勝手の悪さは、どのゲームも似てます。
もちろん、そういう痒い所にまで手が届いてるゲームもあります。
が、おそらく使えないゲームの方が多いでしょう……。
そこで、今日は十字キーを使えるようにしちゃおうと思います。
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オススメは、『joy To Key』というソフトです。
まぁ、私が長く使っているソフトなだけで、
別にオススメなものがあったら教えてください(笑)
とりあえず、今回はこのJoyToKeyの設定の仕方をご紹介。
まず、JoyToKey(以下JTK)を立ち上げましょう。
立ち上げましたら、ウインドウの右側に『Preferences』というタブがあるのでクリック。
タブを開いたら、設定するボタンの種類という項目があります。
これを『十字キーx1+Povx1』にしましょう
これで、設定画面に十字キーの項目が出現します。
その部分に、キーボードの↑↓←→を当てはめます。
画像を見ていただくと分かりますが、
ボタン↑↓←→の項目は、アナログパッドに当たります。
つまり、最初の『Preferences』で設定を変えないと、
初期状態では十字キーの割り当てが出来ない状態なのです。
これで、ゲーム中に十字キーが、
キーボードの十字キーを押したのと同等になります。
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ゲーム内でのオプションも確認しましょう。
ゲーム内で十字キーの設定ができる場合、
それが、ハットに対応しているかどうかをまず確認。
対応してない場合、キーボードの十字キーには対応しているはずなので、
キーボードの十字キーをゲーム内で割り当て、
JTKを起動して、キーボードの十字キーを上記で紹介した方法で設定します。
具体的に、パッドの十字キーを押すと、キーボードの十字キーを押した事になる、
つまり、パッドの十字キーが利くようになります。
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また、注意点として、
ゲーム内のパッド設定と、JTKのパッド設定が競合する可能性があります。
JTKのようなアプリを使ってゲームをする場合、
極力、ゲーム内オプションの設定を、
パッドではなくキーボード主体にした方がいいでしょう。
一例として、私が使用している洞窟物語のオプションを紹介。
画像左上にありますように、ゲームパッドの使用をあえて無しに設定します。
そして、キーボードの設定を十字キー及び、それぞれのボタンに配置。
これで、競合無くプレイでき、また自分の思うようにボタン配置も決められます。
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これは、あくまでも一例です。
また、使用するパッドやゲームによっても融通を利かせたほうがいいかもしれません。
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