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洞窟……。
そういえば、FCで最弱と言われる主人公が洞窟を探検するゲームがありましたね。
ス、スペ……。
ジャンル:
ジャンプとショットのアクションゲーム (公式)
アクションゲームRPG風味 (私的)
そういえば、FCで最弱と言われる主人公が洞窟を探検するゲームがありましたね。
ス、スペ……。
ジャンル:
ジャンプとショットのアクションゲーム (公式)
アクションゲームRPG風味 (私的)
今日は、Pixel様の作られた『洞窟物語』をご紹介。
hp.vector.co.jp/authors/VA022293/
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もう、見た目は完全にファミコンです。
目の粗いドット、4和音ほどの懐かしさあふれる音源……。
ファミコン世代は、かなり興奮しそうです。
そして、単純なアクション。
撃って、ジャンプして、移動のみのシンプルなアクションです。
しかし、面クリア型とは少し違います。
それが、私が呼ぶ『RPG風味』の部分です。
各所が転送装置で繋がっていて、あちこちへ行き来していきます。
また、セーブポイントもあり、そこでコレまでの記録を録ることも出来ます。
そして、ゲームを進めていくとゲットする数々の武器。
この武器にはレベルが設定されていて、敵が落とすあるアイテムを取るとレベルアップします。
また、自分にはHPがあり、多少攻撃を食らっても大丈夫。
このHPも増やす事ができます。
アクションRPGの様なシステムですね。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
そして肝心のアクション部分ですが……。
ファミコンのようなシビアさ、とまではいきませんが、中々タイミングが重要です。
プレーヤーの行動はジャンプと移動のみなので、
高い場所に上る時や、助走をつけて飛ぶ時など、ファミコンならではの感覚があります。
武器も様々なタイプがあり、得意な敵、不得意な敵、
また、得意、不得意な地形まであります。
その辺り試行錯誤しながら面をクリアしていきます。
もちろん、ボスもいます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、残念な部分です。
まず、アクションの部分。
移動の際に、どこか滑るような感覚で動く主人公。
そして、ジャンプの動作が微妙に、本当に微妙に不自然……。
この辺りは慣れでなんとかなりますが、
人に寄っては違和感を覚えるかもしれません。
私も最初は動かしにくかったです。
そして、二つ目。
ジョイパッド対応のこのゲーム。
これが、逆効果になっている気がします。
このゲームに限った事ではないのですが、
PS2などのコントローラーをはじめとする、『アナログパッド』。
この手のコントローラーは、ハットスイッチ、いわゆる『十字キー』が認識されません。
(正確に言うと認識はされます。しかし、『十字キー』ではなく、番号が割り振られるため
ゲームによっては十字キーがまったく使い物にならない場合があるということです。)
つまり、アナログスティックでキャラを動かしたりカーソルを移動したりしないといけません。
この洞窟物語では、方向キーの設定が出来ず、ショットやジャンプの項目しか、
キー設定が出来ません。
ファミコンのように十字キーでプレイしたい方は、「joytokey」のようなアプリを使って、
方向キーを使えるようにした方が楽しめます。
私はアナログよりもハットの方が操作しやすいので、
強制で無い限り、ほとんどのゲームでハットを使えるようにしちゃいます。
このパッドの問題さえクリアできれば、かなり楽しめる一品になるでしょう。
パッドの設定を、カテゴリ『パッドを設定』で紹介しています。
また、洞窟物語の設定も例としてあげてますので、参考にしてください。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ファミコン世代で、アクションが好きな方にはもってこいなゲームでしょう。
まさに童心に返ることのできるゲーム。
でも、ボリュームはファミコンより多いと思います。
武器や敵の種類も、ステージも。
内容の充実した、見た目がファミコンのゲーム。
久しぶりに、あの頃に返ってみませんか(笑)
以上、Pixel様の作られた『洞窟物語』をご紹介しました。
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初めてPixelさんのHPへ行かれた方は、どこが何なのか分からないかと思います。
私は分かりませんでした。
洞窟物語は、

このアイコンをクリックするとダウンロードできますよっ。
hp.vector.co.jp/authors/VA022293/
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もう、見た目は完全にファミコンです。
目の粗いドット、4和音ほどの懐かしさあふれる音源……。
ファミコン世代は、かなり興奮しそうです。
そして、単純なアクション。
撃って、ジャンプして、移動のみのシンプルなアクションです。
しかし、面クリア型とは少し違います。
それが、私が呼ぶ『RPG風味』の部分です。
各所が転送装置で繋がっていて、あちこちへ行き来していきます。
また、セーブポイントもあり、そこでコレまでの記録を録ることも出来ます。
そして、ゲームを進めていくとゲットする数々の武器。
この武器にはレベルが設定されていて、敵が落とすあるアイテムを取るとレベルアップします。
また、自分にはHPがあり、多少攻撃を食らっても大丈夫。
このHPも増やす事ができます。
アクションRPGの様なシステムですね。
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そして肝心のアクション部分ですが……。
ファミコンのようなシビアさ、とまではいきませんが、中々タイミングが重要です。
プレーヤーの行動はジャンプと移動のみなので、
高い場所に上る時や、助走をつけて飛ぶ時など、ファミコンならではの感覚があります。
武器も様々なタイプがあり、得意な敵、不得意な敵、
また、得意、不得意な地形まであります。
その辺り試行錯誤しながら面をクリアしていきます。
もちろん、ボスもいます。
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さて、残念な部分です。
まず、アクションの部分。
移動の際に、どこか滑るような感覚で動く主人公。
そして、ジャンプの動作が微妙に、本当に微妙に不自然……。
この辺りは慣れでなんとかなりますが、
人に寄っては違和感を覚えるかもしれません。
私も最初は動かしにくかったです。
そして、二つ目。
ジョイパッド対応のこのゲーム。
これが、逆効果になっている気がします。
このゲームに限った事ではないのですが、
PS2などのコントローラーをはじめとする、『アナログパッド』。
この手のコントローラーは、ハットスイッチ、いわゆる『十字キー』が認識されません。
(正確に言うと認識はされます。しかし、『十字キー』ではなく、番号が割り振られるため
ゲームによっては十字キーがまったく使い物にならない場合があるということです。)
つまり、アナログスティックでキャラを動かしたりカーソルを移動したりしないといけません。
この洞窟物語では、方向キーの設定が出来ず、ショットやジャンプの項目しか、
キー設定が出来ません。
ファミコンのように十字キーでプレイしたい方は、「joytokey」のようなアプリを使って、
方向キーを使えるようにした方が楽しめます。
私はアナログよりもハットの方が操作しやすいので、
強制で無い限り、ほとんどのゲームでハットを使えるようにしちゃいます。
このパッドの問題さえクリアできれば、かなり楽しめる一品になるでしょう。
パッドの設定を、カテゴリ『パッドを設定』で紹介しています。
また、洞窟物語の設定も例としてあげてますので、参考にしてください。
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ファミコン世代で、アクションが好きな方にはもってこいなゲームでしょう。
まさに童心に返ることのできるゲーム。
でも、ボリュームはファミコンより多いと思います。
武器や敵の種類も、ステージも。
内容の充実した、見た目がファミコンのゲーム。
久しぶりに、あの頃に返ってみませんか(笑)
以上、Pixel様の作られた『洞窟物語』をご紹介しました。
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初めてPixelさんのHPへ行かれた方は、どこが何なのか分からないかと思います。
私は分かりませんでした。
洞窟物語は、
このアイコンをクリックするとダウンロードできますよっ。
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