初めての方はカテゴリより『はじめに』をお読みください。
参考になった場合や質問等、コメントや拍手をくれると嬉しいです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は、ギウ様より発売中の『ヴァスタークロウズ』をご紹介。
私はこの作品で、ギウ様の存在を知りました。
www.studiogiw.com/game/vcsp/index.html
1とか2とかスペシャルとかありますが、それはとりあえず置いときます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
え~、ここで悲しいお知らせです。
ヴァスタークロウズの最新のセーブデータを保存したHDDがこの間吹っ飛びました……。
よって、今回は最初からプレイのSSと、微妙に進んでるデータを使ってご紹介……。
以上、私が……。
わ・た・し・が、悲しいお知らせでした。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、このゲームはリアルタイム部隊シミュレーションRPGということです。
何がどうなのか。
まずゲームを始めると、主人公の性別と名前を決めます。
セオリーポイント1点ゲット。
そして、ゲーム開始後、三つある職業に分けられた傭兵を雇用していきます。

ウォーリア・ヴァルキリー・シューター
簡単に言えば、それぞれが前衛・中衛・後衛みたいな感じですね。
えぇ、そうです。
回復役なんて居ません。
みんな攻撃します。
血の気が多いんです。傭兵さん。
っていうか、百騎長を務めるほどの主人公なのに、
『俺もついていくぜ!』みたいな友達キャラが居ないんです。
悲しいかな主人公。
百騎長と言われた主人公も、友達が居ないからお金で傭兵を雇います。
でも、『雇用後の管理費は国が負担』だそうなので、
まだ国からは必要とされています。
やっぱ、悲しくない……?
傭兵には性格もついています。
好戦的だったり冷静だったり……。
臆病なウォーリアってどうなの?
君、ウォーリア向いてないんじゃない……?
ってちょっと突っ込みたくなります。
が、それはそれで使いどころがあったりなかったり……?
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、傭兵さんを雇用したら、次は陣形をつくります。

ダンジョン内で行動する時に、傭兵たちはここで決めた陣形で戦います。
自分の位置は固定で、その周りに傭兵を配置していきます。
自分の位置は固定……。
『お前はここな』 『お前こっち』 『お前はあっちな』
指示だけ出して自分は動かない主人公。
そりゃ友達いなくなるわ……。
友達が欲しかったら、『俺について来い』系の布陣にしましょう(笑)
おっと、話が脱線しまくってます。
配置が決まったらいざ出陣ですよ。

ダンジョンに入ると、基本的にやる事は移動だけです。
魔物に遭遇した場合。
キャラには視界というものがあるそうで、近くにいる魔物を自動的に攻撃してくれます。
残念ながら主人公は自分で動かさないといけないので、
自分で攻撃したい場合は、クリックして魔物に隣接しましょう。
戦闘は至って単純。
生きるか死ぬかの殴り合いです。
そのまま傍観していると、どっちかが死ぬまで延々と殴り続けます。
なので、危ないと思ったら素直に退きましょう。
『逃げるのではない!未来への進軍である!!』
と叫びながら退くと、カッコイイみたいです。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ダンジョン内の敵を全て倒すとクリアです。
ちなみに、このクリア直後の挙動は、1・2で微妙に違うので説明しません。
ゲーム内でお確かめください。
ダンジョンから帰還した部隊は、清算に入ります。
敵を倒して得た経験値や、アイテムなどなど、清算してまた最初に戻ります。
リセットじゃないですよ。
ゲームにはフェイズというものが設定されてまして、
軍備、編成、行動、の三種です。
これが、順番に繰り返すわけです。
そう、最初の傭兵雇用の部分が軍備。
陣形決めが編成。
ダンジョンに突入が行動。
それらのフェイズにあたります。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
軍備でできることは、ステータスの確認や、傭兵の雇用&解雇。
また、装備品の売買もあります。
その中の一つ。
紋章封入というものがあります。

ぼかしている部分は、自分でお確かめください。
紋章封入って何?
いわゆる、個人のスキル、アビリティ、のようなものですね。
紋章にはそれぞれ特殊能力があり、それを封入すると、
そのキャラにその紋章の効果を持たせる事ができます。
また、ある紋章を封入したキャラに、別の紋章を封入させると、
『掛け合わせ』という現象が起きます。
Aの紋章を持ったキャラにBの紋章を封入すると、AとBが掛け合わされCになる。
こんな具合です。
SSでぼかしている部分は、その掛け合わせの、いわばレシピのようなものです。
だから、ぼかしているわけです、はい。
この紋章が、ゲームの命運を握っているとは誰も思わなかった……。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、申し訳ないですが残念な部分も上げちゃいます。
前述したとおり、血の気の多い傭兵さんたちばかりなので、
陣形を組もうが、自分の戦略どおりに動いてくれない事が多いです。
敵が来たら陣形メチャクチャ、なんて日常茶飯事です。
というか、陣形を守って戦ってるのを見たことがない……。
ぶっちゃけ、『強いものが勝つ』システムだと思います。
それを補うように、武器に特殊効果がついていたりします。
しかし、それは戦略といっていいのか疑問ですね……。
部隊に対して『アタック』『エスケープ』『ノーマル』と指示は出せますが、
これも微妙な効果しかない気がします。
『部隊シミュレーション』と称してますが、
三国志のような『策で策を討つ』ゲームではありません。
個人的には頭を使うというより、
強い武器、強い傭兵、がゲットできるか否かに掛かってる気がします。
これが何を意味しているかというと……。
たぶんですが、紋章封入無しとか、武器特殊効果無しとか、
そういった縛りプレイはまず無理かと思います。
まぁ、1と2で、攻略の仕方が変わるので、一概には言えません。
ですが、『策で策を討つ』ゲームではありません。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、ヴァスタークロウズ。
部隊シミュレーションなだけに、軍隊的な指揮を執るのが好きな方にオススメですかね。
雇った傭兵に名前を付けられるのもグッド。
部隊を作り上げる面白さは、あると思います。
また、低スペックでも遊べるので、そこもポイントですかね。
私は持ち歩くノートに入れてますよ。
あっ、ノートにもうちょっと育ったデータがあるんじゃないかな!
ちょっと、ノート起動しよう!
というわけで、ギウ様より発売中の『ヴァスタークロウズ』をご紹介しましたっ。
私はこの作品で、ギウ様の存在を知りました。
www.studiogiw.com/game/vcsp/index.html
1とか2とかスペシャルとかありますが、それはとりあえず置いときます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
え~、ここで悲しいお知らせです。
ヴァスタークロウズの最新のセーブデータを保存したHDDがこの間吹っ飛びました……。
よって、今回は最初からプレイのSSと、微妙に進んでるデータを使ってご紹介……。
以上、私が……。
わ・た・し・が、悲しいお知らせでした。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、このゲームはリアルタイム部隊シミュレーションRPGということです。
何がどうなのか。
まずゲームを始めると、主人公の性別と名前を決めます。
セオリーポイント1点ゲット。
そして、ゲーム開始後、三つある職業に分けられた傭兵を雇用していきます。
ウォーリア・ヴァルキリー・シューター
簡単に言えば、それぞれが前衛・中衛・後衛みたいな感じですね。
えぇ、そうです。
回復役なんて居ません。
みんな攻撃します。
血の気が多いんです。傭兵さん。
っていうか、百騎長を務めるほどの主人公なのに、
『俺もついていくぜ!』みたいな友達キャラが居ないんです。
悲しいかな主人公。
百騎長と言われた主人公も、友達が居ないからお金で傭兵を雇います。
でも、『雇用後の管理費は国が負担』だそうなので、
まだ国からは必要とされています。
やっぱ、悲しくない……?
傭兵には性格もついています。
好戦的だったり冷静だったり……。
臆病なウォーリアってどうなの?
君、ウォーリア向いてないんじゃない……?
ってちょっと突っ込みたくなります。
が、それはそれで使いどころがあったりなかったり……?
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、傭兵さんを雇用したら、次は陣形をつくります。
ダンジョン内で行動する時に、傭兵たちはここで決めた陣形で戦います。
自分の位置は固定で、その周りに傭兵を配置していきます。
自分の位置は固定……。
『お前はここな』 『お前こっち』 『お前はあっちな』
指示だけ出して自分は動かない主人公。
そりゃ友達いなくなるわ……。
友達が欲しかったら、『俺について来い』系の布陣にしましょう(笑)
おっと、話が脱線しまくってます。
配置が決まったらいざ出陣ですよ。
ダンジョンに入ると、基本的にやる事は移動だけです。
魔物に遭遇した場合。
キャラには視界というものがあるそうで、近くにいる魔物を自動的に攻撃してくれます。
残念ながら主人公は自分で動かさないといけないので、
自分で攻撃したい場合は、クリックして魔物に隣接しましょう。
戦闘は至って単純。
生きるか死ぬかの殴り合いです。
そのまま傍観していると、どっちかが死ぬまで延々と殴り続けます。
なので、危ないと思ったら素直に退きましょう。
『逃げるのではない!未来への進軍である!!』
と叫びながら退くと、カッコイイみたいです。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ダンジョン内の敵を全て倒すとクリアです。
ちなみに、このクリア直後の挙動は、1・2で微妙に違うので説明しません。
ゲーム内でお確かめください。
ダンジョンから帰還した部隊は、清算に入ります。
敵を倒して得た経験値や、アイテムなどなど、清算してまた最初に戻ります。
リセットじゃないですよ。
ゲームにはフェイズというものが設定されてまして、
軍備、編成、行動、の三種です。
これが、順番に繰り返すわけです。
そう、最初の傭兵雇用の部分が軍備。
陣形決めが編成。
ダンジョンに突入が行動。
それらのフェイズにあたります。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
軍備でできることは、ステータスの確認や、傭兵の雇用&解雇。
また、装備品の売買もあります。
その中の一つ。
紋章封入というものがあります。
ぼかしている部分は、自分でお確かめください。
紋章封入って何?
いわゆる、個人のスキル、アビリティ、のようなものですね。
紋章にはそれぞれ特殊能力があり、それを封入すると、
そのキャラにその紋章の効果を持たせる事ができます。
また、ある紋章を封入したキャラに、別の紋章を封入させると、
『掛け合わせ』という現象が起きます。
Aの紋章を持ったキャラにBの紋章を封入すると、AとBが掛け合わされCになる。
こんな具合です。
SSでぼかしている部分は、その掛け合わせの、いわばレシピのようなものです。
だから、ぼかしているわけです、はい。
この紋章が、ゲームの命運を握っているとは誰も思わなかった……。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、申し訳ないですが残念な部分も上げちゃいます。
前述したとおり、血の気の多い傭兵さんたちばかりなので、
陣形を組もうが、自分の戦略どおりに動いてくれない事が多いです。
敵が来たら陣形メチャクチャ、なんて日常茶飯事です。
というか、陣形を守って戦ってるのを見たことがない……。
ぶっちゃけ、『強いものが勝つ』システムだと思います。
それを補うように、武器に特殊効果がついていたりします。
しかし、それは戦略といっていいのか疑問ですね……。
部隊に対して『アタック』『エスケープ』『ノーマル』と指示は出せますが、
これも微妙な効果しかない気がします。
『部隊シミュレーション』と称してますが、
三国志のような『策で策を討つ』ゲームではありません。
個人的には頭を使うというより、
強い武器、強い傭兵、がゲットできるか否かに掛かってる気がします。
これが何を意味しているかというと……。
たぶんですが、紋章封入無しとか、武器特殊効果無しとか、
そういった縛りプレイはまず無理かと思います。
まぁ、1と2で、攻略の仕方が変わるので、一概には言えません。
ですが、『策で策を討つ』ゲームではありません。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、ヴァスタークロウズ。
部隊シミュレーションなだけに、軍隊的な指揮を執るのが好きな方にオススメですかね。
雇った傭兵に名前を付けられるのもグッド。
部隊を作り上げる面白さは、あると思います。
また、低スペックでも遊べるので、そこもポイントですかね。
私は持ち歩くノートに入れてますよ。
あっ、ノートにもうちょっと育ったデータがあるんじゃないかな!
ちょっと、ノート起動しよう!
というわけで、ギウ様より発売中の『ヴァスタークロウズ』をご紹介しましたっ。
PR
この記事にコメントする