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去年末に発売された『愛佳でいくの!!』
アミューズメントソフトと呼ばれる、まぁファンディスクのようなものですね。
Leafキャラによる色々なジャンルのゲームが詰まっているのですが……。
leaf.aquaplus.co.jp/product/manaka/index.html
この中で、
『Final Dragon Chronicle ~ Guilty Requiem ~』
というゲームがあります。
今日はそれをご紹介。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
いわゆる、3DダンジョンRPGでございます。
ToHeart2から、フルキャストで繰り広げられるダンジョンRPG。
といえば聞こえはいいのですが……。
はっきりいってストーリーなんて、あってないような物です。
また、細かい部分を削って出来上がったようなRPGで、余計なものがありません……。
なんだ、じゃあ駄ゲー?
と思ったら、これが意外と面白い。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
まず、3DダンジョンRPGなので、プレーヤーも敵も、立ち絵しかありません。
攻撃や防御の時に震える事はありますが、基本、ビクともしません。
そのまんま、静止画です。

味方キャラの絵はステータス画面でしか確認できない……!
動きもしないっ!
その代わり、戦闘中は色々と喋ってくれます。
このおかげで、戦闘は余計なエフェクトが出ないので、テンポが非常にいい。
何十秒も待たないといけない召喚魔法なんてありません。
PCゲームらしくCtrlで高速モードになるので、
そんなもの使えば、早ければ1~2秒で戦闘が終了……。
ダンジョン内を歩く時も、風景は3Dですが動作が滑らか。
軽快でストレスはありませんね。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
その他のシステムも充実してます。
○スキル
キャラはレベルアップにより、スキルポイントがもらえ、
自分の好きなように、スキルに振ってカスタマイズが出来ます。
○職業
職業もあり、これもレベルアップによりクラスチェンジできます。
コレに関しては、聖剣伝説3のような感じ?(ふ、古いっ)
光と闇っぽい職業に、次々に派生していくようなクラスチェンジです。
○装備品
このゲームで特筆すべきはここでしょう。
装備品、いわゆる武器や防具は敵からのドロップかダンジョン内の宝箱からしか入手できません。
このとき、場合によらずすべて、『未鑑定』の状態で入手します。
スキルで鑑定するか、街に戻ってお店で鑑定して、初めて装備できる品へとなります。
さて、この装備品。
たとえば、ロングソードを手に入れたとします。
この時、入手した時にランダムでステータス付与がなされます
もちろん、されない場合もあり。
つまり、同じロンソでも、能力が変わるんです。
こっちのロンソは力が上がるけど、あっちのロンソはHPがあがる、などなど。
付与されるステータスも、基本能力が上がるものから、敵から狙われやすくなったり、
攻撃速度が上がったり、詠唱速度が……などなど。
スキルと装備品で色々とカスタマイズできちゃうわけです。
○仲間
冒頭でも言いましたが、おそらくフルキャストです。
残念ながらToHeart2をやった事のない私ですが、たぶん、全部いるんじゃないかな?
戦闘中は、その姿こそ確認できませんが、色々喋ってくれます。
もう一つの特筆ポイントは、ここでしょうか。
ジョブチェンジによって、ステータス画面で確認できるキャラの姿が変わります。
あのキャラがこんな姿になっちゃったりするわけです。
ファンには興奮剤の変わりになりそうです。
ただ……、『ジョシコーセー』っていうジョブはどうなんだろう(笑)
○BGM
Leaf過去作品のBGMが使われていました。
思わず鳥肌が立ちましたよ、テヘ。
うわ~、懐かしい~!って言っちゃいました。
まぁ、ちょっとアレンジされているようでしたけど、それでも十分……。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
さて、私としては残念な部分が一つあります……。
それは、文字列が多い事です……。
セーブ画面なんか、日付と時間しか書いてないんだもん……。

パーティ編成の時は、名前がずらりと並ぶだけ……。
装備画面やステータス画面も……。

もうちょっとアイコンを使うとか、カラフルに仕上げてもよかったんじゃないかなぁ……。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
総評としては、上の欠点を入れても十分楽しめました。
周回機能こそありませんが、キャラの数が豊富なので、入れ替えれば違った戦い方が出来ます。
それに、ダンジョンの数も広さも、ファンディスクの中の1ゲームにしては、量が豊富でしたね。
そうなんです、ファンディスクの中の1ゲームなんですよ!
これだけを徹底的に作りこんだら……、って考えると色んな意味で鳥肌ものです。
ちなみに、私はこのダンジョンRPGのためだけに『愛佳でいくの!!』を買いましたっ!
テヘッ♪
もう2週やったけど、まだ出来ます……。
それだけ、面白いです。
愛佳でいくの!!~ Leaf Amusement Soft Vol.5 ~
『Final Dragon Chronicle ~ Guilty Requiem ~』をご紹介しました。

この記事では、Leaf/AQUAPLUS製品の画像素材を加工・引用しています。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。
アミューズメントソフトと呼ばれる、まぁファンディスクのようなものですね。
Leafキャラによる色々なジャンルのゲームが詰まっているのですが……。
leaf.aquaplus.co.jp/product/manaka/index.html
この中で、
『Final Dragon Chronicle ~ Guilty Requiem ~』
というゲームがあります。
今日はそれをご紹介。
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いわゆる、3DダンジョンRPGでございます。
ToHeart2から、フルキャストで繰り広げられるダンジョンRPG。
といえば聞こえはいいのですが……。
はっきりいってストーリーなんて、あってないような物です。
また、細かい部分を削って出来上がったようなRPGで、余計なものがありません……。
なんだ、じゃあ駄ゲー?
と思ったら、これが意外と面白い。
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まず、3DダンジョンRPGなので、プレーヤーも敵も、立ち絵しかありません。
攻撃や防御の時に震える事はありますが、基本、ビクともしません。
そのまんま、静止画です。
味方キャラの絵はステータス画面でしか確認できない……!
動きもしないっ!
その代わり、戦闘中は色々と喋ってくれます。
このおかげで、戦闘は余計なエフェクトが出ないので、テンポが非常にいい。
何十秒も待たないといけない召喚魔法なんてありません。
PCゲームらしくCtrlで高速モードになるので、
そんなもの使えば、早ければ1~2秒で戦闘が終了……。
ダンジョン内を歩く時も、風景は3Dですが動作が滑らか。
軽快でストレスはありませんね。
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その他のシステムも充実してます。
○スキル
キャラはレベルアップにより、スキルポイントがもらえ、
自分の好きなように、スキルに振ってカスタマイズが出来ます。
○職業
職業もあり、これもレベルアップによりクラスチェンジできます。
コレに関しては、聖剣伝説3のような感じ?(ふ、古いっ)
光と闇っぽい職業に、次々に派生していくようなクラスチェンジです。
○装備品
このゲームで特筆すべきはここでしょう。
装備品、いわゆる武器や防具は敵からのドロップかダンジョン内の宝箱からしか入手できません。
このとき、場合によらずすべて、『未鑑定』の状態で入手します。
スキルで鑑定するか、街に戻ってお店で鑑定して、初めて装備できる品へとなります。
さて、この装備品。
たとえば、ロングソードを手に入れたとします。
この時、入手した時にランダムでステータス付与がなされます
もちろん、されない場合もあり。
つまり、同じロンソでも、能力が変わるんです。
こっちのロンソは力が上がるけど、あっちのロンソはHPがあがる、などなど。
付与されるステータスも、基本能力が上がるものから、敵から狙われやすくなったり、
攻撃速度が上がったり、詠唱速度が……などなど。
スキルと装備品で色々とカスタマイズできちゃうわけです。
○仲間
冒頭でも言いましたが、おそらくフルキャストです。
残念ながらToHeart2をやった事のない私ですが、たぶん、全部いるんじゃないかな?
戦闘中は、その姿こそ確認できませんが、色々喋ってくれます。
もう一つの特筆ポイントは、ここでしょうか。
ジョブチェンジによって、ステータス画面で確認できるキャラの姿が変わります。
あのキャラがこんな姿になっちゃったりするわけです。
ファンには興奮剤の変わりになりそうです。
ただ……、『ジョシコーセー』っていうジョブはどうなんだろう(笑)
○BGM
Leaf過去作品のBGMが使われていました。
思わず鳥肌が立ちましたよ、テヘ。
うわ~、懐かしい~!って言っちゃいました。
まぁ、ちょっとアレンジされているようでしたけど、それでも十分……。
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さて、私としては残念な部分が一つあります……。
それは、文字列が多い事です……。
セーブ画面なんか、日付と時間しか書いてないんだもん……。
パーティ編成の時は、名前がずらりと並ぶだけ……。
装備画面やステータス画面も……。
もうちょっとアイコンを使うとか、カラフルに仕上げてもよかったんじゃないかなぁ……。
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総評としては、上の欠点を入れても十分楽しめました。
周回機能こそありませんが、キャラの数が豊富なので、入れ替えれば違った戦い方が出来ます。
それに、ダンジョンの数も広さも、ファンディスクの中の1ゲームにしては、量が豊富でしたね。
そうなんです、ファンディスクの中の1ゲームなんですよ!
これだけを徹底的に作りこんだら……、って考えると色んな意味で鳥肌ものです。
ちなみに、私はこのダンジョンRPGのためだけに『愛佳でいくの!!』を買いましたっ!
テヘッ♪
もう2週やったけど、まだ出来ます……。
それだけ、面白いです。
愛佳でいくの!!~ Leaf Amusement Soft Vol.5 ~
『Final Dragon Chronicle ~ Guilty Requiem ~』をご紹介しました。
この記事では、Leaf/AQUAPLUS製品の画像素材を加工・引用しています。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。
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