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Hollow Knight
https://store.steampowered.com/app/367520/Hollow_Knight/

ゲームの見た目や動き等は
↑の動画を見てもらうのが手っ取り早いです。


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横スクロールの探索型のアクションRPG。
レベルの概念はなく、アイテムの入手で体力が増えたり
アクションが増えたりします。

どちらかというと、
ステータス的なシステムはゼルダみたいな感じですね。


チャームと呼ばれる、いわばアビリティのようなものを装備して、
根本的なステータスを上げたり、システム周りを強化したりします。

攻撃、ジャンプ、スキル等。
もちろんパッシブ的なものあります。


また、マップが非常に広大。

↑これでも全MAPの三割も行ってないかもしれない……？



やりこみ的なものもあります。

レベルがないので必要ない敵はスルーでいいかといわれると、
別にいいんですけど、倒さないと図鑑が埋められないという罠。


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パッドについて。
Steamは基本Xboxコントローラが標準っぽいです。
申し訳程度にPS4コントローラやスイッチも設定できますが、
それ以外のコントローラーには割と不親切です。

私はもう割り切ってJTK使ってます。

コントローラーさえ何とかなれば、あとは快適です。
インターフェイスのレスポンスも軽く、ストレスはないです。


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雰囲気の良し悪し

私はこのゲームの雰囲気は非常に好きなのですが。
ゴシックホラー的なダークな雰囲気、デフォルメされた虫。
ホラー系に弱い人は、
夜中に部屋を暗くしてヘッドフォンでプレイするのはダメです(笑)


割と不親切

こういうところ、リアルというか古典的というか……。
何が不親切かというと、まずマップ＝地図。

全体マップを手に入れるには、
NPCからもらったり、購入したりします。
これはまぁいいとして問題はそこから。

もらった地図は現在いるエリアの地図で、
別エリアの地図はまた改めてもらわなければならない。
しかも、その地図はエリアの半分程度しか記されていないので、
あとは自分で踏破して書き込む必要がある。

しかも、地図を書き込むにはペンが必要で、
購入しなければならない。
さらに、どこでも書き込めるわけじゃなく、セーブポイント上のみ。

挙句の果てに、地図があっても自分がどこにいるかわからない。
自分の位置が分かるようにするには、、
自分の位置を示すアイテムを買わないといけない。

全アイテムをそろえても、
新エリアでは、まず地図をくれるNPCを探さないといけないうえに、
探して地図をもらったら今度はセーブポイントを探さないといけない……。

女神転生をDisってるかのようなこのシステムは
好き嫌いが分かれるかもね……。
特に方向音痴は人……。


そして、セーブポイントの位置。
ボス前じゃなくて割とでたらめな位置にある事が多く、
なぜここに置いた…と突っ込みたくなるほど。
ボスでミスしたら、セーブポイントまで戻されるので、
リトライが非常に面倒。
アクションが苦手な人は苦労するかもしれない。

ある程度ボスのパターンを覚えるまでは、
マラソンは仕方ない……かも……？


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翻訳がびみょーに、ほんとにびみょーに変なのを除けば、
割とシビアで緊張感があって歯ごたえがある一品でした。

横アクション好きで、この見た目に好感が持てる人にはオススメ。
めんどくさがりな人には向かないかもしれない。


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コココソフトさん
http://kokoko-soft.x0.com/


レミャードリィ
 

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まず、
一応このゲーム、音声ありになってますが、
音声がまさかのゆっくりボイスです。

さすがにゲーム中でゆっくりは…って方もいると思います。
その辺はコンフィグで何とかなりますのでご安心を
 
会話はちゃちいので全スキップでも……。


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まず、このゲームの目玉ですが。
キャラ作成が自由度満点なところでしょうか。


既存のキャラはもちろんですが、
フォルダに自分で用意した画像を入れればそれを使えるという、
PCならではなキャラメイクですね。

透過PNGを用意できるなら、遊べまくります。


それ以外はほとんど王道、と言っていいくらいですかね。
拠点画面



拠点～ダンジョンを行き来して、どんどん奥へ進んでいく。


ダンジョンはウィザードリィみたいな3Dじゃなく2D見下ろしです。
地形はランダムなので、毎回新鮮です。




戦闘も、オート戦闘および高速化が常備されていて、
素材集めレベル上げがしやすいです。


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問題は二つ。

一つは前述した音声の問題。
声が軒並みゆっくりボイスなので、
音声をオフにするか、
東方RPGじゃなくゆっくりRPGだと割り切るか、ですね。


もう一つは、要求スペックの高さ。
DLSiteの内容紹介の欄にも、
マシンスペックが低いと動作しない可能性があります、
って書いてます。
にもかかわらず推奨も最低も書いてないんです。

GPUの活動率がぐっと上がったので、
グラボが必要なのかなぁって思いました。


東方とウィザードリィ好きで、
かつ軽いノリが大丈夫な人にはオススメです。


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塔の下のエクセルキトゥス
http://www.astronauts.co.jp/comet/tounosita/index.html
 

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発売は2015年とちょっと前です。

前述通り、公式はRPGとしてますが、
カードゲームです。
 

しかし、プレイした感覚では、
カードゲームと言い切れないものが……。

あえて言うなら、RPGをカードゲームに似せたもの
というのが、個人的な感想です。


 

デッキを構築したら↑、塔を登っていきます。

この部分は通常のRPG。
戦闘はシンボルエンカウントで、戦闘以外は普通のRPGですね。
で、その戦闘がカードゲーム。



細かいルールは割愛するとして、
基本的に、リーダーカードのHPを削り切ったら勝ち。

カードの種類は、
リーダー、デュミナス(キャラカードやクリーチャーに相当するもの)、
そして、魔法カード、トラップカード。

デュミナスは常に出っ放し。
倒されたら、サブからノーコストで出せます。

毎ターン溜まるマナを使って、魔法や罠を使う感じです。


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・見た目は非常にオサレ。
ぶっちゃけ、見た目だけならエウシュリーのアテリアルより好きです。
細かい演出やらで派手にもできるし、
演出をカットしてカードゲーム化とスピード重視にもできるし。
動きも軽快でストレスなくプレイできました。


・難易度が低い。
これは意見が分かれそうですが。
リアルもゲームもカード経験者の私からすると、難易度は低いです。
ゲーム開始からエンディングまで、
必殺技を撃つどころか、ゲージすらたまらず勝利できます……。

とあるサイトでこのゲームの評価を見たんですが、
そこではカードが多いって書いてたんです。
でも、実際やってみたら少なすぎ。

これもカード経験者だからかもしれません。
アテリアルの1/10もないかも？？

しかも強力なカードが偏ってるので
デッキを組むのに悩む必要がない……。
挙句の果てにその強いカードがヨーグモスの意思レベルの強さ
(わからない人ゴメンナサイ)

ま、経験者がやると
初見でもラスボス1キルできるレベルってことです。
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と、ちょっと不満が多いですが。
あくまでもカードゲームとして見たら、という評価ですね。

客観的に見ると、RPGよりのバランスなので、
やり方によっては苦戦することもありますが、
アテリアルほど悩むことはないかなぁ……。

ちょっと期待してたんですけど肩透かしだった感。
しかしこの流れで、ウルスラグナにも手を出してみようかと。

見た目はおんなじだけど……。

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SPLUSH WAVEさん
http://splushwave.com/

↓竜王ちゃんの野望



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なぜ竜王ちゃんなのか。
それはOPを見ていただくとして。

ゲーム内容は国取りシミュレーションですね。
ま、いわばコー〇ーさんの三国志みたいなもんです。


内政や外交、軍事から人事と、わりと本格的です。
ゲーム難度もビギナー用とノーマル用と二つありまして、
さらに20か国モードと、50か国モードがあります。

初心者からヘビープレーヤーまで大丈夫。
↑は20か国モードで、
↓が50か国モード。
 

ドラクエ１を舞台にしてるので、
そっちのファンの方はわかると思いますが、
もとの舞台にはそんなに国はありません……。

そこは同人ゲー。
ロト世界なのに天空編のキャラも登場してますし
アニメや漫画、ドラクエ系のものはいっぱい登場してますよ。

で、戦闘シーン。

こちらも、三国志的な感じの戦い方ですね。
FEやらのシミュレーションRPGのように
マスを動かして、攻撃するというシンプルなものです。


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・軽い
私は三国志をやったことがあるのですが、
それに比べると軽いです。
早いというべきか……。

ただ、逆に言えば派手さはあまりないですね。
まぁ、ナニをするシーンがあるので問題は……ない……？？

特に戦闘シーンは、私は三国志より好きです。
派手さやリアリティはないけど、
移動だけをダラダラ続けるってことがあまりないのが好ポイント。
三国志やってると、
城門につくまでに何ターンかけんだよってイメージがね…。


・良くも悪くも君主のみ。
一人の武将になって人生を送ることはできません。
在野～一般～都督～君主などなど、
身分によってプレイスタイルが変わる、ってことはありません。

個人的にそのシステムの有無が、
この手のゲームの点数の高さになるんですが。
残念ながら竜王ちゃんは君主のみです。



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ドラクエ風三国志、という感じですが、
あくまでもパロディ作品ですね。

システム云々は上々なのですが、
ドラクエの国取りという意味ではNOです。

地理や歴史はそっちのけなので、
あくまでもそれに似せたお祭りゲームと言った方がいいでしょうね。
ま、同人ってそういうもんでしょうし、それでいいんです。

こういう言い方をすると悪く聞こえますが、
ゲーム自体は良いですよ。

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あとらそふとさん
http://atorasoft.blog18.fc2.com/

↓マッドプリンセス -華麗なる闘士たち- DLsite



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さて、今回はマッドプリンセスをご紹介。

ジャンルは一応RPGです。
RPGとされてはいますが、
触った感触は、ADV寄りのRPGといったところ。

育成シミュレーションと言ってもいいかもしれない。
そしてフリーシナリオです


主人公は奴隷剣士。
奴隷から解放されるため、日夜戦い続けます。

なんか、剣が伝説っぽい感じがしますが、
グランス兵ではありません。

 
キャラを動かすのではなく、
↑のように、行き先を選択して、どんどん移動するタイプです。
移動や行動に時間の概念があり、時間によって発生するイベントも。

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ゲームを開始すると、闘技場から出所するため、
戦い続けます。

戦闘はコマンド式のターン制。
スキルにはクールタイムがあり、
技の性質とを考えながら的確に攻撃する必要があります。


ゲーム開始からしばらく戦うと、
出所戦があり、それをクリアするといざ、フィールドへ。

ネタばれのような言い方をしましたが、
出所するのは、もはやチュートリアルと言っていいほど
序盤も序盤なので、隠さずにいいました。

ただし、運が悪かったり、
下手なコマンドをとるとあっさり負けます。
正直、ここで、この先楽しめるかどうかが決まるかもしれない……。



いざ出所すると、今度は借金地獄に陥ります。
なんで？っていうのはストーリー読んでください。


基本的な目的は、
その借金を返済しきることです。
が、フリーシナリオらしく、エンディングが非常に多いです。


もちろんダンジョンもあります。

ダンジョンに入ると、↑のような画面になります。
左の大枠が現在地、
そこから右へ、延々と続く二択を進んでいきます。

敵を避けて採取しまくるのもよし、
宝箱を狙うもよし……。

もちろん、最奥にはボスがいます。

洞窟を渡り歩くか、
町を渡り歩くか、
はたまた、闘技場に籠り名声を上げるか……。


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・低スペックでもOK
基本的に、攻撃エフェクトくらいしかアニメーションするのもがないので
非常に動作が軽いです。
逆に言うと、派手さはないです。

・ほぼマウスのみの操作
字送り、戦闘や移動の高速化でCtlrを押すくらいで、
ほかのすべての動作はマウスです。

・グラフィックの好き嫌い
キャラ絵が割と目の粗いドット絵なので、
http://img.dlsite.jp/modpub/images2/work/doujin/RJ223000/RJ222174_img_smp2.jpg
好き嫌いが分かれるかもしれない。

・慣れないうちは割とシビア
戦闘関連はもちろん、所持アイテムの個数も少なめなので、
計画的に動かないと割とカツカツになります。

・やりこみ要素はエンディング制覇くらい
今後のVerアップでどうなるかわかりませんが、
Ver1.08の時点で、倉庫もなければ装備保管もできません。
とはいえ、エンディングは数十個あり、回想もできるので、
エンディングコンプするには、結構骨が折れます。

ただし、
周回要素として、所持品引継ぎがあるので、
2週目以降はさらにサクサクです。

引継ぎ、所持品だけかよ、って思った方。
私も最初はそう思いました。
が、やってみると所持品だけでよかったです。
やればわかります……(笑)


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さて、私もかなりやりまくってます。
これはちょっと面白いので、攻略をしようと思いますよ。
特に鍛冶屋関連はね……。


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